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あの喜びを 皆さんにもお届けしたい。その一心で、ここまでこだわり続けています!日本最初のシモン茶製造特許取得 九州シモン本舗

シモン茶の葉には秘密があります!

私たち九州シモン本舗は、シモン芋の栽培をはじめて30年近くになろうとしていますが、今まで多くの品種改良を重ねて、今のシモン茶やシモンサプリメントを作り上げてきました。

特に自信作のシモン茶「シモーネ」は、その原料となる葉はもちろんのこと、種芋から研究して今の品質を保っています。

次の写真をご覧ください。
同じシモン畑で栽培された中でも、この様に形の違うシモンの葉ができます。

シモンの葉

< 耳がとがった形 >

シモンの葉

< 耳が丸い形 >

左の写真の葉は、耳のようなところが尖った形になっているのに対し、右の写真の葉はその耳の部分が丸くなっているのがおわかりかと思います。 言わば、「雄」と「雌」のようなものです。

よく見ると、左側の葉のほうが色濃く、また、右側の葉のほうは血管が透けて見えるような赤い脈が見えます。実は、この違いがそれぞれの栄養素の違いを示しているのです。

2種類の葉の違いとは

このように、シモン栽培においては2種類のシモン茶の葉ができますが、それぞれ含んでいる栄養素の量が違っています。その証拠に、それぞれの葉の茎の部分の写真をご覧ください。

シモンの葉の茎

< 耳がとがった葉の茎 >

シモンの葉の茎

< 耳が丸い葉の茎 >

色の違いがはっきりとおわかりになると思います。
耳のとがった葉は緑色の茎で、耳の丸い葉は赤紫色の茎をしています。

緑色の茎には、主にβ‐グルカンなどの栄養素を多く含みます。話題になったアガリクスをはじめとするキノコ類やパン酵母に含まれる健康維持に役立つといわれている成分です。

赤紫色の茎にはポリフェノールを多く含んでおり、コレステロールの酸化を阻害し、高血圧や動脈硬化、脳血管障害、心臓病などを予防に効果があるといわれています。ご存知通り、赤ワインやブルーベリーなどもこのポリフェノールが代表的な栄養素です。

◆このシモン茶の葉の収穫方法にも秘密があります>>>

シモン芋の研究と開発 [楊天和医学博士・貴島先生と共に]

推薦状

何よりも、シモン芋の力を十分体験できたことが、今日のシモン芋栽培につながっていると思います。
当時は、「自然捕食研究所」として、とにかくシモン芋の由来、成分、栽培方法、土壌改良について
薬草研究科でもある貴島弘之先生と共に研究しました。

数年にわたる栽培実験を繰り返し、収穫したシモン芋の成分を調べ、シモン研究の第一人者である楊天和医学博士にも度々お世話になりました。

やはり、南米由来のシモン芋は、日本の土壌で栽培するにはそれなりの調査、工夫が必要だと、この時よくわかりました。
そのような研究の成果として、共に研究して頂いた貴島先生のもとに、楊医学博士より私どものシモン芋に対する「推薦状」を頂いたことが、何よりの喜びでありました。

日本初の「シモン茶製造 特許 第1601872号」取得

シモン芋に含まれる鉄分やミネラルなど、豊富な栄養素をもつシモン芋の栽培を確立させたときに、その葉や茎の栄養素にふと気付きました。
通常の甘藷といわれる芋には、葉酸や葉緑素などの有効成分はほとんど見られないのに対し、シモン芋にはもちろんのこと、葉や茎の部分にもより多く含まれることがわかったのです。

このことをもとに、シモンの葉や茎を用いた「健康茶」を考え、臭みや苦味を取り除き、賞味期限としてもお茶として提供できる研究・開発を行ないました。
その結果、平成3年に「シモン茶製造特許第1601872号」を取得し、今日まで皆様にシモン茶をお届けしております。

楊医学博士にお墨付きをいただき、他とは一味違うシモン茶が5リットル515円でお試しできます。詳しくはこちらをどうぞ♪

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