HOME > シモン芋の特徴
シモン芋は、サツマイモと同じヒルガオ科の植物で、原産も同じ中南米であり、呼び方でも「白甘藷」(白さつまいも)とも呼ばれています。
よく似た白色の種類もありますが、シモン芋に含まれる栄養成分の種類、量とも、圧倒的です!
繊維質 | 2.6g | βーカロチン | 3700mg |
ナトリウム | 40mg | ビタミンB1 | 0.18mg |
カリウム | 1600mg | ビタミンB2 | 0.51mg |
カルシウム | 122mg | ビタミンB6 | 1.12mg |
リン | 218mg | ビタミンB12 | 0.04ug |
鉄分 | 2.83mg | ビタミンC | 13mg |
亜鉛 | 722ug | ビタミンD | 0.52mg |
レシチン | 151mg | ビタミンE | 3.2mg |
ナイアシン | 3.58mg | ビタミンK1 | 11ug |
葉緑素 | 251mg | パントテン酸 | 2.00mg |
葉酸 | 36ug | マグネシウム | 131mg |
ポリフェノール | 399mg | βーグルカン | 3.5g |
芋の形を見てもわかるように、深いところまで根を張っていきますのでこれほどの栄養分を吸収できます。普通の芋と比べても、軽く数倍の大きさですよね。
だからこそ、土の良さが大切ですし、シモン芋も「健康な土」が大好きなんです。
シモン芋の全ての部位において、豊富な栄養素が含まれているのも、シモン芋だけの特徴です。
またポリフェノールやβーグルカンなども含みますので、お茶としてもしっかりパワーを発揮してくれるんですね。