HOME > 便学コラムTOP > 赤ちゃんの便秘の原因

赤ちゃんの便秘の原因

◆そもそも赤ちゃんは便秘になりやすい?
赤ちゃんは生まれてしばらくの間、消化や吸収の働きが未熟ですし、
腸の動き、肛門のしまり、腹筋の力などが十分でないので、
1日の便の回数は結構多いものです。

しかし、次第にそのような働きも発達してくるので、
便の回数も少なくなり、
生まれて2か月頃からはむしろ便秘の傾向になることがあります。

その原因は、
消化吸収の働きが進むので便の量が少なくなる、
肛門を閉じる力がつくが便を出すだけの力がない、など
成長過程での変化でもあります。


◆ウンリズムを覚えていきます。
そのようなことから、便秘の心配が多くなりますが、
3~4日出なくて心配なら、浣腸でも大丈夫のようです。
そのうち寝返りやお座りなどで腹筋に力がついてくるころになると、
次第に便秘も治ってくるのが普通です。
そしてやがて離乳食へとうつっていきます。


◆あとは大人と同じ理由
離乳食が始まると、
便秘の原因は基本的には大人と同じになります。

食事・運動・生活習慣のようです。
また、母乳やミルクの量やストレスという事もあるようです。

大人でも赤ちゃんでも共通なのは、
「おなかが張る」、「食欲がなくなる」、「ふきでものが出る」などなど。


数日間の便通がないこと自体は問題がなくても、
食欲がなくなることで体力が落ちたり、便が固くなって痔になったりしますので
しっかり食べることは大切ですね。


( ^-^)_旦"" 「安心のお試し5リットル515円♪」  コチラ♪ >>>>>

飾罫