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便秘と自律神経の関係について

実は現代人の10人に1人が過敏性腸症候群だといわれているそうです。

過敏性腸症候群は、自律神経の乱れにより腸管の運動にも異常をきたし、便秘や下痢の原因となったりします。

【おもな症状】
 ○ 腹痛、お腹が張る、お腹がよく鳴る、オナラがよくでる
 ○ 腹痛や腹部膨満感がたびたび起きる
 ○ 便が硬い。便秘がち。ウサギのフンのようなコロコロ便
 ○ 下剤を飲むと急にお腹が痛くなり、トイレに駆け込む
 ○ 排便後も残便感がある。
 ○ 食後に下痢を起こしやすい。
 ○ ストレスを感じると、便意をもよおす
 ○ 便に粘液が付着している
これらの症状のうち2つ以上あてはまる場合、
過敏性腸症候群の可能性が高いようです。


自立神経の乱れは、とても大きな影響を引き起こすんですね。


◆自律神経失調症とは? ストレスや不規則な生活などで、
自律神経のバランスが乱れ、いろいろな体調不良の状態を言います。


体調不良の自覚はあるのに
検査をしてもとくに異常がみつからないのが特徴です。

原因としては、
ストレスや疲労、睡眠不足、また過度な酒やタバコでも起こる場合もありようです。

気にしていない微熱、慣れてしまっている不眠、食欲低下、
手足の冷えや便秘など、小さな事も積み重なると怖いものです。


前に男性の便秘について書きましたが、
確かに最近は男性の便秘も増えてきているようです。

仕事のストレスや長時間労働による睡眠不足で
自律神経が乱れが考えられます。

うまくストレスを発散していく術を見つけるのも
重要なことだと思います。


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