幼児の便秘対策について

◆食事について
よく言われる食生活の変化は、幼児期の食事にも見られます。

最近ではしっかり噛まなくても済むようなもの、
やわらかくて味付けがしっかりあるものが多いです。


やわらかい食べ物は、タンパク質や脂肪分が多く
消化もよく吸収されやすいです。


でもこれは、
お腹の中でカスとして残るものが少なく、
便の量も少なくなりがちです。


これが便秘になる原因にもなってしまいます。


幼児期はまだ噛むことが大変ですが
少しずつでも噛んで食べる事をお勧めします。


これもひとつの「食育」ですね。

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